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感受性訓練

sensitivity training
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はじめに
感受性訓練(sensitivity training)は、セミナーや合宿のよ
うな形式で、日常生活とは違うところで行います。
その方が、自分の気持ちに素直になれるからです。

感受性訓練の目的
感受性訓練(sensitivity training)は、防衛機制を取り除く
ことを目的としています。

防衛機制(defense mechanisms)は、不安、抑うつ、罪悪感、
羞恥心等のような不快な感情の体験を弱めたり、避けることに
とって心理的な安定を保つために起きるさまざまな心理作用で、
意識下に起きることはありません。
防衛機制は、誰にでもあるものです。バランスが取れていれば
正常な心の働きとなります。

バランスが崩れたまま、いつも偏った状態で、もとに戻らない
場合に、病的症状を表すようになります。

気づきの促進とは
1.here(ここで)
2.now(いま)
3.現実の場面で

気づきの説明(ジョンハリの窓の理論)
1.open window(自己にも他者にも知られたこころ)
2.hidden window(自己は知るが、他者は気づかないこころ)
3.blind window(自己は気づかないが、他者には知られたこころ)
3.dark window(自己も、他者も気づかないこころ)

open window(自己にも他者にも知られたこころにより)を拡大し、
防衛機制を取り除きます。
表情から他の人の感情を読み取ることはむずかしいものです。
瞬時に変わる人の表情は案外判別しにくいものです。
下のイラストから、どんな感情のときの表情だと思いますか?
エェ・・・と疑問に思い?ホットした表情
本当かな?まあ、そうらしい
え!びっくりした。でも安心したわ。
それは違うでしょ!ええ、そうね。
何言ってんの!それなら良いわ。
いやね!しょうがないわ。
驚いた!駄目よ!
人の表情はとても複雑です。
人種、性別、年代、グループ、思想、信条、宗教、身分などに
よっても違いが出てきます。

表情の判別の誤り
無意識にしている、この表情の判別が偏った防衛機制によって
崩れてしまうことがあります。
1.乳幼児・・・泣くこと、笑うことしかできず、判別できるの
は、母親の顔だけで、ぼんやりと見えているものと思われます。
2.幼児、一番身近な母親はやさしい、保護してくれるものとし
て、移ります。
3.人見知り
母親とそれ以外の人を判別できるようになります。
4.身近な人とそれ以外えを判別できるようになります。
症状の重い方から並べてみます。
1)まわりのひとがすべて怖く見える。
2)母親だけ少しやさしいように感じる。
3)女の人だけやさしいように感じる。
4)まわりのひとがすべてやさしいように感じる。
この意味するところは、乳幼児は、自分でなにもできないために、
相当環境に対して敏感なことを意味しています。
母親以外は、不安で怖いもの、分らないものとして認識されてい
るものと思われます。
やがて、母親と似た人を自分にとって都合の良い人と認識します。
もう少しすると、身近な人をしっかり認識できるようになります。
まわりの人は、怖いものとして認識され、人見知りを起こします。
引きこもりや対人緊張(恐怖)の中ににも同じような退行が見られ
ます。周りの人の顔すべてが怖いものとして認識されます。
続いて、母親の顔がやさしく見えはじめます。
女性、身近な人、 まわりの人と認識されて行きます。
それでは、どうして不登校の場合、同世代の人が怖い対象と映るの
でしょうか?
同族集団(帰属集団)の一番最初のものだからです。公園デビュー
という言葉が一時はやりました。同じ感覚で帰属集団デビューにお
ける、羞恥心が肥大して怖く感じられるものと思われます。
問題は、本人が羞恥心からくる防衛機制が強すぎると認識でき
ない点です。
感受性訓練ではこうしたアンバランスな状態をグループで>解決

独りよがりな思い込みや観念であればこの方法におおきな効果
があります。

ベンチのある公園
[さあ!こころの旅に出かけましょう!]


社会的動物としての人間の判別(認知)内容
人間にとって大切な判別は、時代、性別、年代、組織、家族関係
などによって大きく違ってくるものと思われます。
人間の判別
1.ここが安全か?、危険か?
2.ここにいるべきかどうか?
3.いま何をしているのか? (何をしようとしているのか?)
4.性別は何か?
5.どういうグループか?
6.自分が帰属すべきかどうか?
7.自分との関係があるのか?
8.関係があるとすれば挨拶すべきかどうか?
9.この集団や個人が好きかどうか?
10.自分との位置関係はどうか?
11.ここで気分がいいかどうか?
12.ここで自分が耐えられるかどうか?
こうした判断が、海馬の記憶と対照されて、大脳辺縁系で感情形成
され、前頭葉に送り込まれます。
海馬の周辺では、危険か否かというイメージ情報が発出され、大脳
辺縁系で感情(情動)として加工されて、前頭葉に達すると言語化
されて、この組織の、この家族の、このグループの、この人のよう
に整理されて認知情報の伝達が終了します。

防衛機制がアンバランスになってしまい、情報伝達機能に障害が
ある場合
感受性訓練での判別の正常化
1.他の人の表情から、泣く、笑う、怒る等を判別する訓練をします。
2.独りよがりな思い込みであれば、それがどう違うか説明し、修正
させます。
3.独りよがりな観念であれば、それがどう違うか説明し、修正させ
ます。
4.怖いという感じ方について説明し、修正します。
修正は、3段階を経て行われます。
第一段階 認知のずれた人との信頼関係の構築
第二段階 不安階層表で、不安を取り除く
第三段階 感受性訓練
第一段階では、カウンセリングを中心に聞くことに徹します。 
このときみだりに否定、批判、励まし、アドバイスをしては
なりません。
第二段階では、不安階層表を作成させ、不安の所在を調べ
ます。
このとき本当の不安について本人が理解できている場合
はまれです。
従って、不安階層の低いところから、催眠療法や暗示(自己暗示)
によって不安を取り除いて行きます。
はじめの不安階層表でもアンバランスが取れないときは二度目の
不安階層表を作成して同様に行います。
これを正常なバランスになるまで行います。
精神分析を行って、原因を特定できればもっとも良いことなの
ですが、実際の場面では原因を特定できることが少ないのです。
第三段階では、模擬グループを作り集団適応できるように支援
します。
認知の違いを認識させ、行動の誤りを指摘し、再度前頭葉に書
き込みを行えるように支援します。
他の人の表情と自分の認知のずれがどう違うかグループで話し
ます。
立場を替えるロールプレイ(役割演技)によって、大きく修正
されます。
こうした集団療法によって、自分らしさを取り戻し行きます。


まとめ
発生原因とその仕組み
脳幹における認知障害発生の誤情報(誤警報)
↓誤情報伝達
大脳辺縁系での誤感情への加工
↓誤情報伝達
前頭葉での帰属方法の誤判断

治療方法
第一段階 傾聴して聴く来談者中心療法。
第二段階 不安階層表を使った認知行動療法
第三段階 感受性訓練を使った集団療法(エンカウンター)




『三つのお願い!』
?T.こころを軽くしよう♪
?U.こころを楽しくしよう♪
?V.こころをやさしくしよう♪

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