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カウンセリング

counseling & psychotherapy
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INFORMATION

こころの病の治し方(サイコセラピー)


はじめに
カウンセリング
カウンセリングという言葉を聞くことが多くなりましたが、一般
の方には馴染みの薄い存在かと思います。
一度もカウンセラーに会ったことのない方が多いでしょう。

1.カウンセリングの概念規定
有斐閣の心理学辞典によると、
カウンセリングについて代表的な概念規定として、澤田啓輔1984
は、次の三つを紹介している。

?適応上の問題を理解し、解決することができるように、他の
人がその援助につとめるというような関係

?自分一人では拮抗できない問題で悩まされて個人と、訓練と
経験によって、他人に個人的障害の解決が可能となるように
援助できる資格を備えた専門家との間に一対一の関係において
生起する過程
拮抗とは、張り合うこと(rivalry)競争、対抗
生起とは、ある現象が起きること(occurrence)

?二人の間の社会的学習の相互作用である。その方法・目的は
単純な忠告という極から強い長期の心理学的処置という他の極
までひろがる。
相談の機能は、来談者が自分のあるがままの姿を理解し、
受容し、この自己覚知に照らし、自己の可能性の実現の援助を
めざす。
この際必要ならば、彼らの態度、見方や行動を改めたり修正した
りすることも行われる。
これらの定義は、個人のカウンセリングに比重が置かれている。

2.カウンセリングの狭義と広義
カウンセリングの概念規定は、狭義と広義に分けることができる。
?カウンセリングの狭義
狭義ではパーソナリティの再構成への援助に焦点が置かれる。
すなわち治療がその役割となる。
従って、心理療法あるいは精神療法と事実上同義となる。

?カウンセリングの広義
パーソナリティの成長と統一に焦点が置かれる。この場合、治療と
あわせて、開発、予防もカウンセリングの役割と見なす。

心理療法との関係では、次のように対比される。
(1)両者を区別する:カウンセリングは教育の分野から、心理療法
は精神病理の分野から生まれた。またアメリカでは、カウンセラー
の養成とサイコセラピストの養成とは異なる。

(2)両者を一部重複させて区別する、あるいは両者を統合する:
カウンセリングでは教育、開発的機能を、心理療法では治療的
機能が強調される。

(3)両者を同一概念として扱う:さまざまな立場の人々の共通理解
として、今日この両者を明確に区別することは困難である。
(4)カウンセリングに心理療法を含める
カウンセリングのカバーする領域を、心理臨床活動一般に拡大して
理解する。

(5)心理療法にカウンセリングを含める:特に話し合いに中心をお
く処置をカウンセリングとよぶ。

こころの原風景
[こころは、人が発明したものです!]


カウンセラー(counselor)
カウンセリングの担当者であるが、現実にはセラピスト、臨床心理士
相談員など、いろいろの吊称でよばれている立場もこれに相当する
といえる。

サイコセラピスト(psychotherapist)
サイコセラピストは、精神療法家といわれ、医師であるなしにかか
わらず、何らかの精神療法を行っている人のこと。
心理療法家、カウンセラーなどさまざまな呼び吊がり、実際には
それらの区別はあまり厳密にはなされていない。
実際にはどのような精神療法がなされるかはそれぞれの立つ理論
や立場、また精神療法を行う場(たとえば、学校、病院、個人開業
など)によってことなってくる。


サイコセラピー(psychotherapy)
精神療法(心理療法)を定義するのはきわめて難しい。
たとえば「精神療法的《であるとされる行為は、きわめて広範に
わたるのをみてもわかるだろう。
それは、精神分析療法からマッサージ師や教師が患者や生徒に
かける言葉にまで及ぶ。
しかし実際のところ精神療法とは、一定期間そのために特有の
訓練を積んだ者によってなされるものとしてとよい。
さらに限定した意味合いでは、「相談《やカウンセリングを除外
し、あくまでもセラピーつまり治療であると定義されよう。
したがって「成長《や[洞察《「自己実現《「自己確立《などと
いったことが治療を経過して副次的に生じたと仮定されても、
それが治療の本来の目標や目的にはならない。


治療目標
治療のめざすところは、治療者との契約に基づく対人関係を介して
患者の認知、行動、感情、身体感覚に変化を起こさせ、症状や
問題行動を消去もしくは軽減することである。
その方法は言語的、非言語的、芸術療法などの道具を生かし介入
など多岐にわたる。
また患者個人のみを対象とするものから、夫婦、家族、集団を対象
とするものまでさまざまである。

治療方針
特定の治療は上記の患者の諸要素のどれかに一義的な変化を
もくろむ。
たとえば精神分析療法は認知と感情に焦点を当てるし、認知
療法、行動療法では患者の認知行動が標的となる。
自律訓練法などは、身体感覚に訴える方法といえよう。

まとめ
精神療法は他の治療方法以上にきわめて多くの方法論と治療
機序をもつため、特定の精神療法の適用にあたっては十分に
吟味される必要がある。
しかしながら、効果判定の困難性から適用については他の治療法
よりも研究が遅れてきた感がある。
これらについては、別途認知行動科学の側面からサポートする。

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