*

精神医学

Evidenced-based Medicine
SITEMAP COLUMN PROFILE COGNITION THESIS
HOME
CDI学園 
入学案内
オリエンテーション
キャンパス
学園生活
なんでも相談室
オープン キャンパス
ホームルーム
クラブ活動
図書室
保健室
音楽室
放送室
園長室
しょうがっこう
中学校
高等学校
癒しのメルヘン
野原のメルヘン
清森のメルヘン
水晶のメルヘン
天使のメルヘン
追憶のメルヘン
星屑のメルヘン
しゃぼん玉
ガラスの森
アヒルのめがね
酉の風速計
豚の保安官
鋏の兵隊
そら飛べ
化粉症
怪獣ごっこ
サーカス
ファンタジー
童話
心のふるさと
CDI大学
CDI大学院
AESTHETIC
ART
BIOLOGY
CHEMISTRY
E.-B. Medicine
ECOLOGY
ECONOMICS
ENGINEERING
ETHNOLOGY
ETHICS
GEOGRAPHY
HISTORY
LAW
LITERATURE
MATHEMATICS
MEDICINE
PHILOSOPHY
PHYSICS
脳科学
メールマガジン
編集室

COMMON DEMOS IDEA COLLEGE


●DSM-?W

Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders,4th Edition
American Psychiatric Association
『精神障害の診断と統計の手引き第4版(1980)』
アメリカ精神医学会
?T適応障害(てきおうしょうがい)( adjustment disorder )
1.ストレスになる出来事から3ヶ月以内に、精神面や行動に異常が現れ
ている。
2.次のどちらかが当てはまる。
1) そのストレスになるような出来事にさらされると、予想よりも はる
かに強い苦痛を感じる。
2) 社会的な面や仕事の面で支障がある。
3.ストレスからくることは明らかだが、不安障害や感情障害など、ほか
の精神障害の判断基準を満たさない。また、精神遅滞や人格障害が
悪化したために起こったものでもない。
4.誰かと死別したために起こった反応ではない。
5.ストレスがなくなれば、症状は6ヶ月以内に消えてしまう。

?U適応障害(てきおうしょうがい) ( adjustment disorder )
1)定義
自分が置かれた立場(社会環境)にうまくに適応できないことで引き起こ
される精神病で、基本的特徴ははっきりとこれとわかるストレス因子が
存在し、その結果、著しい情緒的または行動的症状が現れる。

2)主要症状註解
?Uー?T精神症状
死ぬのではないかという強度の恐怖心を呼び覚まされた
ことにより『以下の症状を示します。
1.どうにもならないという感情を伴った苦しみ
2.どうにもならないという絶望感を持った苦痛及び激痛
3.もうどうでもなれという絶望感及び気分の落ち込み

?Uー?U身体症状
1.恐怖感、不安感にともなう動悸、冷や汗、口の渇き
安静時には、不安感、恐怖、あせり、抑うつ、涙もろさを生じます。
1.学業、職業が続けられないだろうという不安感、恐怖、あせり
2.破壊的、攻撃的なことをしてしまうという不安感、恐怖、あせり
3.不安感を一度持つと、極度な神経質、心配、または過敏となります。
4.家族に強い愛情を求め、母子分離不安のような症状を示します。

?V病因
特定することは困難を伴います。
1.遺伝・体質的なものとして、身体疾患や人格障害などがあると、より
発症しやすくなります。
2.心理・社会的なものとして、日常生活で患者さんにとっては重大な事
(就学、独立、転居、結婚、離婚、失業、経済的困難、重い病気、子離れ
親別れなど)が症状に先立っており(通常1ヶ月以内)、ストレス
の源としてはっきり指摘できる場合にのみ、適応障害と診断されます。
3.脳・神経機能の関与として、脳内ホルモンの分泌異常もしくは、代謝
異状が考えられますが、現在特定できる段階に至ってはおりません。

?W病型
1 不安気分を伴う適応障害
不安、神経過敏、心配、いらいらなどの症状が優勢。
2 抑うつ気分を伴う適応障害
抑うつ気分、涙もろさ、希望のなさなどの症状が優勢
3 行為の障害を伴う適応障害
問題行動、人の権利の障害、社会規範や規則に対する違反行為などが優勢。
4 情動と行潟の混合した障害を伴う適応障害
情動面の症状(不安、抑うつ)と行為の障害の両方がみられるもの。
5 身体的愁訴を伴う適応障害
疲労感、頭痛、腰痛、不眠などの身体症状が優勢。
6 引きこもりを伴う適応障害
社会的ひきこもりが優勢。
7.特定できないもの
?X適応障害を起こし易い人の気質
1.気疲れを起こし易い人、良心的で、自罰的傾向が強く、よく気の回る人
2.ストレスに弱い、傷つきやすい人。
3.小さいときに親を亡くすなどして、心理的な支えを十分に受けられな
かった人が発症しやすい。
4.性格の偏りや身体的疾患なども適応障害を起こしやすい。
治療法
1)薬物療法
緊急時には睡眠導入剤、鎮静剤、 抗不安剤等を補助的に利用します。
3ヶ月くらいで回復する場合が多いので、症状が緩和したら短期投与に
限定します。
2)認知行動療法は効果があります。ストレスに適応できるように
以下を併用すると顕著な効果が現れます。
?@自律訓練法
?A催眠療法
?Bカウンセリング
カウンセリングは、来談療法と同時に症状を把握したインフォームドコン
セントが重要です。
3)精神分析療法:
この病気は明らかなストレス因子があって、そのためにいろいろ不適応な
反応を起こしてしているので、そのストレス因子がなくなれば、回復しま
が、同じようなストレス因子が再び加わる可能性が高いので、病因につい
て特定できれば、早期治癒が可能となります。
適切な治療で短期間(多くは3ヶ月以内)で回復し、予後は順調です。
4)集団療法も効果的
発現頻度
?@比較的よく見られ、精神科受診患者の約10%。
?A思春期、青年期に多いが、どの年代でも起こりえる。男性より女性により多く見られる。

適応障害の診断
1 はっきりとした心理社会的ストレスに対する反応で、3ヶ月以内に発症する。
2 ストレスに対する正常で予測されるものよりも過剰な症状。
3 社会的または職業(学業)上の機能の障害。
4 不適応反応はストレスが解消されれば6ヶ月以上は持続しない。
5 他の原因となる精神障害がないことが前提条件です。
適応障害の治療
心理社会的ストレスを軽減
環境要因を調整
適応しやすい環境を整える
休職、休学して休養し、心的エネルギーを回復
心理的葛藤に関してカウンセリングを受け混乱した情緒面の整理
社会適応へ向けての心理的援助を求める
適応障害には、『抑うつ気分を伴うもの』と『不安を伴うもの』また、これら両者を伴うもの、
などの情緒的障害があります。そして『行為の障害を伴うもの』、先の情緒的症状と行為の障害
の両者を伴うものとがあります。
コミュニケーションスキルの向上
感情表現を言語化して、他者に伝達することに困難が伴います。
とりわけ、自分の気分や気持ちを相手に伝えることを苦手とします。
原因は、羞恥心、劣等感、気遣いのし過ぎにあります。このために
著しく自分に固執してしゃべれなくなってしまいます。
それを克服しようとして、粗暴な行動・発言あるいは極度の疲れを
生じることとなります。
自分の気疲れで耐えれる対人関係の時間等を知ることが重要となり
ます。
プログラムとして以下をお勧めします。
1.自律訓練法(一日数回)
2.催眠療法(一日二回)
3.自己催眠(自己コントロール法)
4.親がカウンセリング(随時)

psychosomatic disease
日本心身医学会(1991年)
身体疾患の中で、その発症や経過に心理社会的因子が密接に関与し、
器質的ないし機能的障害が認められる病体をいう。但し、神経症や鬱病
など、他の精神障害に伴う身体症状は除外する。
片頭痛
頻尿
過敏性腸症候群

シフネス(Sifineos,P.E.)提唱
失感情症(アレキシサイミア)
自分の内的な感情への気づきとその言語的表現が制約されている状態

池見 酉次郎の提唱
失体感症とは、失感情症でけでなく、自分のホメオスタシス」の維持に
必要な身体感覚への気づきも鈍い

社会適応
真面目、仕事中毒、頑張り屋、頼まれるといやといえない「過剰適応」
(overadaptation)の傾向が強くみられる。
ホメオスタシス(homeostasis)
生命体が生命を維持するためには比較的恒常な内的な平衡状態が
必要とされ、我々の身体的反応や行動はこの平衡状態を維持する
ために存在すると考えることもできる。

社会適応
ストレス学説
?@心理社会的ストレス(環境要因)+個人的素質(個人要因)⇔バランス
?Aストレス反応
1)心理反応
2)行動反応
3)身体反応
?B適応障害⇔ストレス過剰で長く続く+個人がストレスに対し過敏
?C心理社会的ストレスがなければこの状態はおこらなかった。
?D適応障害の症状
情緒的な症状・・・不安、抑うつ、焦燥、過敏、混乱
身体症状・・・不眠、食欲不振、全身倦怠感、易疲労感、頭痛、肩こり
腹痛
問題行動・・・遅刻、欠勤、早退、過剰飲酒、ギャンブル中毒
聖火は心の灯火を、疾走する人は人間の勝利を意味しています。

『三つのお願い!』
?T.こころを軽くしよう♪
?U.こころを楽しくしよう♪
?V.こころをやさしくしよう♪



Copyright (C) CDI Online University, All Rights Reserved.
診断方法
薬物療法
行動療法
自律訓練法
箱庭療法
家族療法
芸術療法
運動療法
遊戯療法
親の会
カウンセリング
アセスメント